カフェインの脅威

カフェインには体に良いと言われる効果よりも、悪いと言われる効果の方が高いのです。

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カフェインの脅威

 

コーヒーやお茶をはじめとして、コーラやココア、チョコレートなどにも含まれているカフェイン。どんな方でも、必ず耳にしたことがある成分だと思います。カフェインは覚醒作用があるので、眠気覚ましに効果があったり、頭をすっきりさせたり、ダイエット効果があったりします。だけど、カフェインには体に良いと言われる効果よりも、悪いと言われる効果の方が高いのです。

と言うのも、カフェインには中毒性があるので、摂取過剰になってしまうことが多いんです。例えば、コーヒーが好きという方だと、1日に飲むのは2杯や3杯程度ではないでしょう。仕事中、家事の合間、食後、休憩中など、ことあるごとに飲んでしまうという方が多いと思います。そうすると、カフェインの摂取過剰になり、逆にカフェインの量が低下すると体が欲するために、余計イライラしてストレスが溜まってしまうことがあるんです。

また、カフェインには中毒症状だけではなく、他にも体に悪い作用があります。カフェインが脂肪組織に溜まると排泄障害を引き起こすこともあります。排泄障害になると、当然ですが、老廃物や毒素などが体に溜まってしまって健康被害を引き起こすことがあります。

他にも、直接的な関連性はないのですが、高血圧症や心臓病を引き起こす可能性も高くなります。そして、妊娠中の方が摂取しすぎると、赤ちゃんの発育が悪くなったり、早産や流産を引き起こしてしまいます。このように、カフェインには体に対していろんな脅威があるんですね。

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