疲れ目に良いお茶があります。目が疲れたなと思ったら、ぜひのぞいてみてください☆
目、痛くないですか?このサイトを見ながら、しょぼしょぼしてませんか? この時代、仕事でも、プライベートでも、目を酷使する時代です。その要因は、パソコン、携帯電話、また、テレビ、テレビゲーム、DSなどのポータブルゲームなど様々です。 1日にどれだけ液晶画面を見ないことがあるでしょうか。 私の場合は・・・寝ているときくらいしかないんじゃないか?というくらい、携帯やらパソコンやら見ちゃってます。では、目が疲れた時はどうすればいいのでしょう?
それは簡単!無人島へ行けばいい!
いやいや、冗談です(笑)。でも、無人島へ行くくらいの覚悟でないと、パソコンや携帯やらを使わずにはいられませんよね。
ある意味、中毒です。パソコンで仕事をする人なら、やめようにも辞められないですよね。そんな方に朗報です!目に良いお茶あるらしいです。お茶だけでなく、目に良いことって色々とあるかと思いますが、
ここでは、お茶というテーマに絞って、疲れ目に効果のあるものを紹介したいと思います。
目薬の木茶
目薬の木というだけあって、日本では昔から目薬や洗眼薬として使われていた歴史があります。
期待される効果は、かすみ目や疲れ目の改善や、白内障の進行防止、結膜炎、近視にも効果があるとされています。
目薬の木は、液状タイプのものから、乾燥させたもの、お茶など様々な形で購入することができます。
漢方処方のものであれば薬局で、お茶であれば、ティーバックになったものが市販で販売されています。
目の悩みがなければ、聞きなれないお茶ですが、肝機能にも良いとされ、少し注目されています。
ローズヒップティー
美容効果のイメージが強いローズヒップですが、実は、疲労にも良いとされています。
栄養素は、ビタミンC・E、鉄分、食物繊維、リコピンが含まれていて、その含有量が凄いんです。
ビタミンCは、レモンの20倍もあります。ビタミンCには、美白効果に加え、疲れをとる作用もあります。
ビタミンEは、玄米の14倍!ビタミンEには、抗酸化力を高める作用があります。つまり、体の錆を作りにくくする役割です。
その他、リコピンはトマトの8倍、鉄分は、ホウレンソウの2倍、食物繊維はレタスの9倍です。凄いお茶ですよね。
ハブ茶
直接目によいわけではありません。
しかし、肝機能が低下していると目にも影響する事があります。
ハブ茶は、肝機能を正常に戻す事で疲れ目を癒す事ができるのです。
クコ茶
あまり聞きなれないお茶ですが、クコは中国だけでなく、日本でも生育している植物です。
中国では、養命薬として飲まれていて、別名「延命茶」と言われることもあるそうです。
漢方でもつかわれていて、眼球の衰えを防止したり、滋養強壮、解熱、高血圧の予防対策などに良いとされています。
マテ茶
「飲むサラダ」と言われるほどたくさんの栄養素が含まれています。
ビタミンやミネラルなどを非常に多く含み、疲れ目も癒す事ができます。
菊花茶
菊花は、昔から疲労や美容(ビタミンB1、ビタミンE、アミノ酸含有)に効果があるとされています。
また、目の充血にも良いとされ、ハーブティとして各国で親しまれています。
解熱の作用もあるので、冷え性の人や、下痢しやすい人は様子を見ながら飲むと良いです。
お茶で目が労われるの??と不安だった方、いかがでしたでしょうか。このように、疲れ目に良いお茶はたくさんあります。
最近は、目によいサプリメントなどもありますので、うまく使い分けて疲れ目を解消してみてくださいね☆
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