風邪のときに、緑茶はNGって知っていましたか?予防と改善で、飲むものが変わります。症状別にまとめてみました!
風邪をひいても、薬には頼りたくないという方、そのお気持ち、わかります。薬には副作用があるので、できるだけ使いたくないものです。 身体の事を考えるなら、身体に良いもので風邪予防や風邪を治してみてはいかがでしょうか。 ここでは、飲み物で風邪を予防・改善する方法を紹介します。風邪といえば、コレ!ていうものありますか? 私の場合は、スポーツ飲料、栄養ドリンク、オレンジジュースでしょうか。 でも、これって本当に風邪のときに飲んでいいの?不安になったので、調べてみました。
1、スポーツ飲料
これは、「お医者さんも勧める飲み物。」とのこと!なので、風邪のときには飲んでもOKだと分かりました。
また、温めるとより効果が増すという情報も見つけました。
栄養が効率よく補給できるほか、体温が上がると血流がよくなって身体のウイルスを撃退しやすくしてくれるようです。
2、栄養ドリンク
「身体に悪そう。」「ちょっと抵抗ある〜。」という方もいるかもしれませんが、早く元気になりたい!という時にはいいようです。
たくさん種類があるので、買うのにかなり迷いますが、成分表をよく見て購入するのがいいようです。
どんな効果が得られるのか記載されているので、症状に合わせて購入すると良さそうですね。
分からなければ、店舗の薬剤師さんに相談してみるのも手かと思います。
ちなみに共通なのは、風邪のときは、ノカフェインのものがいいそうです。
3、オレンジジュース
風邪の予防やひき始めのときには、ビタミンCが含まれているのでいいとのこと。
ただ、柑橘類は身体を冷やす作用があるそうで、風邪をひいたときはおススメできないようです。
酸も強いので、風邪で弱った胃腸に、より負担をかけてしまうとのこと。
新たな発見でした。風邪のときに柑橘系のジュースはNGなんですね〜。
風邪にいい飲み物を調べていく中で、「風邪をひいたときに緑茶はNG」という情報に辿りつきました。
知っていましたか?緑茶に、カテキンやビタミンCが含まれているのは有名な話ですね。
カテキンには、殺菌作用があるため身体の中の菌を退治する作用があります。
ビタミンCには、免疫力をアップさせ、疲れを癒してくれる効果があるので、風邪予防にいいお茶といえます。そんな緑茶が、風邪のときには飲んじゃダメなの?いったい何で??
調べを進めてみると、緑茶は水よりも利尿作用があるそうです。
風邪で熱が出ると、水分補給はとても大切ですね。
水分補給を、水ではなく緑茶にしてしまうと、すべておしっこで出てしまうようで、補給には向かないようです。
また、緑茶のさっぱりとしたのどごしも、風邪のときは乾燥を促してしまうので、おススメできないとのこと。
風邪のときは、緑茶は控えた方がよさそうですね。勉強になりました。
緑茶は風邪のときにはダメということが分かり、他にどんなお茶が、どんな症状に効くのかなぁと気になり、ちょっと調べてみました。 風邪にもさまざまな症状がありますので、症状別にまとめたものをご紹介します。
1、喉が痛い
風邪の初期症状として、よくある喉の痛み。
そんな時は、菊花茶、緑茶がいいそうです。
菊花茶には、粘膜に潤いを与えてくれる効果があるようで、炎症を起こしている喉に潤いを与えて、痛みを和らげてくれるとのこと。
緑茶には抗菌作用があるようで、緑茶を飲んだり、緑茶でうがいするのも良いそうですよ。
緑茶でうがい・・・ちょっともったいない気がしますね。
2、熱が出た
熱が出たら、汗をかいて熱を追い出す必要があります。そんな時には、プーアル茶がいいようです。
プーアル茶には、新陳代謝をアップさせてくれる効果があり、汗をかきやすくしてくれるため、身体から熱を追い出す働きをしてくれるそうです。
熱が出たらプーアル茶、覚えておいてください。
3、お腹が痛い
お腹が痛いとき、とりあえずこれ飲めば緩和されそうというお茶が、たんぽぽ茶でした。
たんぽぽ茶には、胃腸を整える働きがあるようです。
腹痛予防として飲むには、緑茶や、薬用としての利用が多くある蓮茶も良さそうです。
蓮茶ってなに?どこで売ってるの?と思って調べてみたら、インターネットでもカルディなどの店舗でも買えるようです。
私的には、薬に頼りたくはないものの、風邪をひいたらすぐに治したいので薬に頼ってしまうタイプです。 せっかく調べたので、風邪予防でこれらを取り入れたいなと思います。 あ、あったかポカリはやってみようと思います☆
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