妊娠中のお茶の選び方

妊娠中のお茶の選び方の基本は、まずはカフェインが含まれていないこと。

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妊娠中のお茶の選び方

 

妊娠中は摂取する成分に気をつける必要があります。普通の体だったら摂取してもいい成分だったとしても、妊娠中には控えた方が良い成分というのがあるんです。特にカフェインなどは、妊娠中には絶対控えた方が良いと言われる成分です。

少量ならば、リラックス効果があったり、疲労感を和らげてくれるという効果があるカフェイン。でも、摂取量が多くなると、母体だけではなく赤ちゃんに対しても悪影響を与えてしまいます。そして、お茶にはカフェインがとてもたくさん含まれています。

意外かもしれませんが、カフェインの含有量が一番多いのは、日本茶の中の玉露です。玉露は、コーヒーの約2倍、ほうじ茶や紅茶の5倍から6倍のカフェインが含まれています。お茶は体に良いと言われるものですが、こう見れば、単純に玉露を飲んでしまうとカフェインの摂取量が過剰になるというのは一目瞭然なんですね。だからこそ、妊娠中のお茶の選び方は慎重にならなくてはいけないのです。

妊娠中のお茶の選び方の基本は、まずはカフェインが含まれていないこと。ほとんどのお茶には必ずカフェインが含まれてしまっていますが、タンポポ茶や麦茶などはカフェインが含まれていません。多分、今まで麦茶にカフェインが含まれているかいないかなんて、あまり気にしたことはないと思います。

でも、カフェインを意識することで、ノンカフェインのお茶というのが分かるようになります。ですから、まずはカフェインが入っていないものを選ぶようにすれば、妊娠中でも安心して飲めるお茶を選ぶことが出来ます。

>> 妊娠中でも飲めるノンカフェインのお茶とは? <<