カフェイン含有量

カフェインは、普段飲んでいる飲み物のほとんどに含まれているので、きちんと意識しないと過剰摂取してしまいます。

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カフェイン含有量

 

妊娠をすると、まず一番最初に気になることがカフェインだと思います。もちろん、他にも油分や糖分なども控えなくてはいけません。でも、油分や糖分と言うのは、食事の時にだけ気をつければ、ある程度摂取を抑えることが出来ます。しかし、カフェインは、普段飲んでいる飲み物のほとんどに含まれているので、きちんと意識しないと過剰摂取してしまいます。

飲み物は、食事のように決まった時間だけに摂るものではなく、日常生活のあらゆる場面で摂取してしまうもの。だから、どういったのものなら飲んでも大丈夫なのか、飲み物にはどれぐらいの量のカフェインが含まれているのか。カフェインに対しての意識が高まる妊婦さんが多いんですね。

ですから、まずはカフェインの含有量がどのぐらいなのかを理解し、それを参考にして飲み物に注意しましょう。主な飲み物150mgに対してのカフェインの含有量を見てみましょう。

まず、コーヒーですが、これはドリップしたものとインスタントではかなりの差があります。ドリップしたものは100mgで、インスタントは65mgですから、35mgも違います。ただし、玉露は180gと、ドリップコーヒーよりも高くなっています。

次の多いのはココアで50g、紅茶、煎茶、ほうじ茶、ウーロン茶は30g、番茶や玄米茶は15gとなっています。ちなみに、コーラでも34g、ダイエットコーラともなると45gものカフェイン含有量になります。こうみると、何気なく飲んでいるものでも、カフェインの含有量がいかに多いか分かりますね。

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